健康は病気の予防と早期発見、早期治療が重要。

婦人科系の病気の中でも、特に乳がんについての予防意識が近年高くなってきています。今までは乳がんになりにくいといわれていた、30代女性の乳がんが増えてきているからかもしれません。今までは特に関心がなかった女性たちも、メディア等で乳がんについての知識を得て、健診を積極的に受けるようになった結果、患者数が増加していることも拍車をかけている要因と考えられます。

今までは乳がんになったことを隠しておきたいと考える女性は多く、身近な病気であるというイメージがなかったという人も、タレントや有名人の相次ぐ乳がん発症のニュースなどを知ることで、他人事ではないのだという意識が生まれてきた影響もあるでしょう。女性は男性に比べると、体の変化が大きいものですから、自分の体について知ることができるメディカルチェックは重要です。しかし、今までメディカルチェックを受けたことがない人は、どのようなことをすれば良いのか分からない人も多いのではないでしょうか?

今はパソコンで詳しく調べることができる時代なので、身体に不調を感じるとインターネットを利用して、自己判断をしてしまいがちです。ですが、ここで一番怖いのは、良い結果と悪い結果とがあった場合、多くの人は良い結果の方を信じてしまうということです。体調不良で病院に行く人が少ないのは、時間や費用だけの問題ではありません。病院に行って病気であることが確定してしまうのが「怖い」と思ってしまうからです。とはいえ、病気は早期発見、早期治療を心がけなければなりません。健康に注意している人は、メディカルチェックも自発的に行い、かかりつけの医師に相談できる環境も整えているものです。大きな病気にならないためには、メディカルチェックをすることや、医師との関係を作っておくようにしましょう。